【小樽】消防犬ぶん公
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【小樽】消防犬 ぶん公 • 明治時代 小樽は港町として発展し北海道の心臓として、良質な石炭を本州に水運したり、貿易を行っていた。 • その為、人口が急増し木材家屋が増え、地理的特性上風が強いため頻繁に火事が起こっていた。防火のために石造りの建物が多いのが町の特徴である。 • そんな小樽において、消防犬として消火活動を行っていたのが【消防犬 ぶん公】である。 • 1914年の小樽での大火の焼け跡で泣いている子犬を、消防隊のおじさんが救助し大事に育てる。 • その後ぶん公は消防隊員のモノマネをし、点呼の号令や敬礼動作を覚え、出動の際に自ら消火車に乗車し、現場に到着すると筒先を隊員に渡し、ホースの捻じれを直し、野次馬への巡回整列を行った。 • また、体調不良の時は自ら動物病院に行き勝手に入院した。 • ぶん公は小樽市民から愛され1938年 24歳で生涯を終える。 • 葬儀は消防組葬で行われ、市民から大好物のキャラメルを添えられた。 • ぶん公は今日も小樽の町並みを見守っている。 • #小樽 #消防犬ぶん公 #犬
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