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假屋崎省吾展
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http://youtube.com/watch?v=0Doc_JFpQYY
牡丹コラボレーション假屋崎省吾 第3弾3月31日まで。 • http://www.yuushien.com/yuushien/ • 2010年より始まった、天才華道家・假屋崎省吾さんを招いての由志園冬のイベント『牡丹collaboration假屋崎省吾』も今回で三回目。 完結編ということで、出雲神話をテーマに、これまで以上にスケールの大きな世界が繰り広げられます。假屋崎さんいわく「須佐之男命（スサノオノミコト）や八岐大蛇（ヤマタノオロチ）のスケール感、そして神話の持つ奥深い世界を、牡丹を使って具現化させたい」とのこと。 • 今回は伝説ゆかりの地を巡っていただき、より深く出雲神話に触れていただきました。「伝説はとても遠い昔のことですが、親しみやすく身近に思えました。この気持ちをもっと煮詰めて、お客様に喜んでもらえるよう表現できたらと思います」と語る假屋崎さん。 ご期待ください。山陰紀行 八岐大蛇伝説－ • 華道家 假屋崎省吾が出雲神話にふれる。完結編「牡丹collaboration假屋崎省吾」に際し、八岐大蛇伝説を体感するため来県した假屋崎さん。雑誌『さんいんキラリ（今年の冬号に掲載予定）』の取材班と一緒に、奥出雲巡りに出発です。まず古代出雲歴史博物館で伝説の背景や出雲神楽との繋がりを学びました。自然豊かな雲南に向かい、斐伊川上流の「天が淵」では勇壮な景観に驚き、「八岐大蛇公園」では大蛇退治をより深く理解。「八重垣神社」で日本最古の神社壁画を見ると、須佐之男命のイメージが大きく変わりました。荒ぶる強い神というイメージだったけど、壁画では姫を優しく見つめる穏やかな神のよう」と假屋崎さん。宮司さんの説明を、感覚を研ぎ澄まして聞き入ります。そして古事記や日本書紀にも記されている日本初之宮「須我神社」へ。神秘的な空気感の中、須佐之男命と櫛名田比売のロマンに思いを馳せました。「神話が根づいている土地に触れ、インスピレーションとエネルギーをもらえました。また、神話を大事にしながら人々が暮らしを営んでいるってことが素晴らしいと思いました」と、假屋崎さんは語ります。移動距離二百キロにも及んだ出雲紀行。神話の息づく奥出雲は、天才華道家の五感を刺激したようです。假屋崎省吾プロフィール「假屋崎省吾 花・ブーケ教室」主宰。美輪明宏氏より「美をつむぎ出す手を持つ人」と評される。新たな試みとして、きもののデザインおよびプロデュースをはじめ、花と建造物をコラボレートさせた個展 歴史的建造物に挑む シリーズを開催。また、フランス・プティパレ宮殿での個展を開催するなど、ＴＶ・ラジオだけでなく国際的にも活躍中。。 • 假屋崎省吾 花・ブーケ教室 http://www.kariyazaki.jp/ • 假屋崎省吾 公式携帯サイト http://kariyazakimobile.jp/ • 所在地 (有)日本庭園 由志園〒690-1492 島根県松江市八束町波入1260-2TEL : 0852-76-2255（代） FAX : 0852-76-2508 お問い合せ E-mail : [email protected] ※お問合せフォームは→こちら 営業時間 AM 8：30 ～ PM 5：30 （年中無休）※12月3日までの夜間ライトアップ期間中は21:00まで開園致します。 入園料（税込） 大人：600円 、 中人：300円 、 小人：200円団体割引（20名様以上）：550円※障害者手帳をご提示いただきますと、入園料が半額になります。
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