レオスの市況解説2023年11月1日











>> YOUR LINK HERE: ___ http://youtube.com/watch?v=1T0QpuIfzJs

◆本日の動画にでてきた用語解説 • ■3Q • 第3四半期決算のこと。 • 1Q=第1四半期決算 • 2Q=第2四半期決算(中間決算) • 3Q=第3四半期決算 • 4Q=第4四半期決算(本決算) • ■FOMC • Federal Open Market Committee(連邦公開市場委員会)の略で、アメリカの金融政策を決定する会合のこと。 • ■ショートカバー • 空売りしているショート(売り)ポジションを買い戻しすること。 • ----------------------------- • ◆動画原稿全文 • 0:00 • こんにちは、レオス・キャピタルワークス、トレーディング部の佐々木です。 • 0:12 • 本日の日経平均株価は、前日比プラス2.41%となる742円80銭高い、31,601円65銭で取引を終えました。 • 0:23 • 昨日の米株市場は主要3指数ともに上昇しました。3Q雇用コスト指数は前期比1.1%上昇と予想に対して上振れる結果となります。強い労働市場を背景に賃金・給与が増加したことを受けて、米長期金利は売りで反応。 •   • 0:43 • この流れから米国市場は軟調なスタートとなりますが、寄り後は緩やかに買われる流れとなり、指数は揃ってプラスに転じます。 • 0:52 • これといった目立つ材料はありませんでしたが、この日低下傾向だったVIXがお昼頃からさらに一段と低下すると、「外国人の人質を解放するとハマス表明」といった報道もある中で値幅は小さいながら、ほぼ右肩上がりの一日でした。ただし中身は先月売られた銘柄の買戻しがメインとなっており、FOMC直前にして政策据え置き予想が多いことから、ショートカバーが入りやすい環境だったのかもしれません。 • 1:25 • そして本日の日本市場はおよそ2週間ぶりの水準まで戻して始まると、日経平均株価はそのまま前日比プラス2%まで上げ幅を拡大します。昨日の日銀政策修正後にドル円が151円台後半まで円安に進むなか、日銀会合前に大掛かりな政策修正を警戒する動きがあったのか、日本でもショートカバー色の強い一日でした。 • 1:54 • 一部では今回の日銀に関して、前回の修正からわずか3か月で追加修正をしたことから、今後も想定より早いペースで政策正常化が進むと警戒するコメントもありましたが、一旦は昨晩の米国市場と同様に先月弱かったハイテク関連の買戻しが優勢となっています。 • 2:15 • 一方で、目立って軟調だったのはマザーズ指数です。寄付きを天井に一気にマイナス圏まで売られると、日中の高値からおよそ2%も売られる厳しい値動き。業種別ではほぼ全面高の環境でも、サイズ別でグロース株がマイナスとなっていたことは印象的でした。 • 2:36 • そして後場に入ると、注目されたトヨタ決算は、通期の見通しを上方修正と非常に好調な内容。日中高値圏をキープしていた日経平均株価はトヨタ株の急伸を追い風に引けにかけてもじり高歩調のまま取引終了となりました。 • 以上、レオス・キャピタルワークスがお送りしました。 • ----------------------------- • ひふみ公式サイト https://hifumi.rheos.jp/ • 口座開設はこちら https://hifumi.rheos.jp/apply/ • ひふみ公式X(Twitter)   / rheos123   • レオス公式Facebook   / rheos.capital.works   • 投資信託に係るリスク・費用 https://www.rheos.jp/policy/risk/ • レオス・キャピタルワークス株式会社 https://www.rheos.jp/ • 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第1151号 • 一般社団法人投資信託協会会員/一般社団法人日本投資顧問業協会会員

#############################









Content Report
Youtor.org / YTube video Downloader © 2025

created by www.youtor.org