通信制大学の合格するレポート課題の書き方
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この動画では、通信制大学で合格するレポートを作成するにあたって、私が実際に行って効果があったものをご紹介します。 • 通信制大学の再生リスト: • 通信制大学 • この動画の内容: • (1) 担当教員・大学が指定するレポート書式を厳守する。 • レポート課題作成にあたって、担当教員が指定する書式(章節、文字数など)を厳守します。大学によってはレポート作成のガイドやレポート作成の方法についての入門講義が用意されている場合があるので、それらを活用します。 • (2) 引用方法、文献表記などはその学問分野の記述方法に従う。 • レポート内で、他の文献を引用する時は、必ず出典を明記します。インターネット上のサイトを利用した場合は、アクセス日時も記入します。文献の表記方法は、学問分野ごとに異なることがあるので、その分野の標準的な表記に従います。表記方法に迷った場合は、その科目のテキスト内での文献表記に従うと良いです。さらに、担当教員が書いた論文(紀要論文などは入手しやすい。)の書式をまねするのも、その先生の研究内容も学べて、有効な方法です。 • (3) レポートの語尾は「である。」「だ。」体で統一する。 • レポートでは基本的に「です。」「ます。」調は用いません。 • (4) レポートの書き方についての本を読む。 • レポートを初めて書く場合は、『レポートの書き方』などの入門書を一冊は読むことをお勧めします。私のお勧めは以下の2冊です。通信制大学の講義が始まる前の期間など、時間的余裕がある時期に読んでおくと役に立ちます。 • ・戸田山和久著『新版 論文の教室 レポートから卒論まで』NHKブックス • 科学哲学を研究する著者によるレポート・論文の入門書です。先生と論文へたお君との対話形式で、当初かなり未熟なレポートを少しずつ改善していくという流れでレポートの基礎を学ぶことが出来ます。文系のレポート作成では非常に参考になります。 • ・木下 是雄著『理科系の作文技術』 (中公新書 (624)) • 理系のレポート作成入門書として定評のある本です。理系のレポート作成方法を学びたい場合は、この一冊を読むことをお勧めします。 • (5) とにかく一本レポートを提出してみよう! • 以上を踏まえて、まずは一本レポートを書き上げ提出してみましょう。どの通信制大学でも一本目のレポートを提出出来ずに大学を去る学生が一定数いるようですが、せっかく学費を払っているので、もったいないです。不合格でも良いという気持ちで提出してみましょう。もし不合格でも教員からのコメントをよく読んで書き直してみることで、必ず合格レベルのレポートを書くことが出来るようになります。どんな優秀な研究者も最初は素人。レポートを書き続けていくことで、大きな知的成長を遂げることが出来ます。まずは一本提出してみましょう!きっと大きな財産になります。不明点などは遠慮なくコメントで質問をお願いします。皆さんのアカデミックな活躍を応援しています。 • コメント、質問など大歓迎ですので、宜しくお願いします。(文責:哲GACKT)
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