【カチューシャ♪】KatyushaКатюша ロシア民謡
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情熱的な短調のメロディーが印象的なロシア民謡【カチューシャ♪】。 • “カチューシャ”はロシアの女の人によくみられる名前で、彼女が去ってしまった悲しさと、寒イボ北国に春がやってきた世論を、生き生きとしたリズムに乗せて表現しています。 • 🎥鮫島由美子歌→ • カチューシャ (歌詞つき) 鮫島有美子 • 🎥ダークダックス歌→ • ロシア民謡⑨ 「カチューシャ」 ダークダックス • • テキスト解説より⤵️ • 左手とベースの伴奏型は、小気味よいリズムを感じて演奏できるように、部分的にくり返し縫い練習してみましょう。 • 右手は、一つのスラーの間が、一つの流れになるようによどみなく弾けるとよいです。 • Aでは少し軽く歌いはじめ、 • B、Cで広がった感じにし、曲の最後の2小節ではしっかり弾いて曲をひきしめられると、まとまった演奏になるでしょう。 • 🎼新こどものエレクトーン • レパートリー 10級 vol.2 • 編曲:鳥居達子 • • 📝→https://www.worldfolksong.com/sp/song... • 『カチューシャ』(Katyusha/Катюша)は、1938年にロシアの人気フォーク歌手リディヤ・ルスラノヴァによって初演されたロシア歌曲。 • 日本では、「りんごの花ほころび」の歌い出しで知られる日本語歌詞で親しまれている。 • 原曲のロシア語の歌詞では、出征した恋人を想う少女カチューシャの切ない思いが描写されている。 • 「カチューシャ Katyusha」とは、ロシアの一般的な女性名で、エカテリーナ(Ekaterina)の愛称。 • 当初歌詞は2番までしかなかったが、後に追加された3番・4番の歌詞で、カチューシャという娘の恋人が兵士であることが明確化され、境遇を同じくする戦場のソ連兵らによって広く愛唱された。 • 訳詞:関鑑子による • 『カチューシャ』日本語歌詞 • 1. • りんごの花ほころび 川面に霞たち • 君なき里にも 春はしのびよりぬ • 君なき里にも 春はしのびよりぬ • 2. • 岸辺に立ちて歌う カチューシャの歌 • 春風やさしくふき 夢がわくみ空よ • 春風やさしくふき 夢がわくみ空よ • 3. • カチューシャの歌声 はるかに丘をこえ • 今なお君をたずねて やさしその歌声 • 今なお君をたずねて やさしその歌声 • 4. • りんごの花ほころび 川面に霞たち • 君なき里にも 春はしのびよりぬ • 君なき里にも 春はしのびよりぬ • • 歌い出しの「りんごの花ほころび」については、ロシア語の原曲の歌詞でもリンゴとナシの花についての描写がある。 • そのほか、川岸の霞(かすみ)の描写や、カシューシャが歌う様子など、原曲の歌詞を踏まえた内容となっているのが分かる。 • ●ヘアバンドのカチューシャとの関係は? • 頭に付けて髪の毛を押さえるC字型のヘアバンド(ヘッドバンド)を日本では「カチューシャ」と呼ぶが、この名前の由来・ルーツはロシア歌曲と関係があるのだろうか? • 調べてみると、トルストイの小説『復活』の主人公「カチューシャ」がその由来のようで、ロシア歌曲とはまったく関係がないようだ。 • 日本では大正時代に同作を題材にした演劇が大人気となり、カチューシャの名前をつけた様々な商品が発売される中で、ヘアバンドの名前として「カチューシャ」が用いられ、今日まで定着しているとのこと。 • 各国へのカチューシャの影響 • また、ソ連での流行を受け、『カチューシャ』はドイツ語、中国語、ベトナム語などに翻訳されたほか、イタリアでは独自の歌詞がつけられ、パルチザン蜂起を呼び掛ける歌『風は鳴る Fischia il vento』として歌われた。 • 日本では、戦後の「うたごえ運動」における定番曲の一つとして愛唱されたほか、ファミコン版「テトリス」では、各ラウンドのフィナーレでBGMに使用された。 • • 🎥ロシア語歌→https://www.worldfolksong.com/sp/song... • 『Катюша』 • 作詞:ミハイル・イサコフスキー • 作曲:マトヴェイ・ブランテル • Расцветали яблони и груши, • Поплыли туманы над рекой; • Выходила на берег Катюша, • На высокий берег, на крутой. • 咲き誇るリンコと梨の花 • 川面にかかる朝靄 • 若いカチューシャは歩み行く • 霧のかかる険しく高い河岸に • Выходила, песню заводила • Про степного, сизого орла, • Про того, которого любила, • Про того, чьи письма берегла. • カチューシャは歌い始めた • 誇り高き薄墨色の鷲の歌を • 彼女が深く愛する青年の歌 • 大事に持ってる彼からの手紙 • Ой, ты песня, песенка девичья, • Ты лети за ясным солнцем вслед, • И бойцу на дальнем пограничье • От Катюши передай привет. • おお 歌よ 乙女の歌よ • 太陽をかすめ 鳥の如く飛んでゆけ • 遠い国境の若き兵士の元へ • カチューシャの想いを届けるのだ • Пусть он вспомнит девушку простую, • Пусть услышит, как она поёт, • Пусть он землю бережёт родную, • А любовь Катюша сбережёт. • 彼は思い起こすか 純真な乙女を • 彼は聞くだろうか カチューシャの澄んだ歌声を • 彼は愛すべき祖国の地を守り抜き • カチューシャは愛を強く守り抜く • Расцветали яблони и груши, • Поплыли туманы над рекой; • Выходила на берег Катюша, • На высокий берег, на крутой • 咲き誇る林檎と梨の花 • 川面にかかる朝靄 • 若いカチューシャは歩み行く • 霧のかかる険しく高い河岸に • • 📝歌曲情報→https://voenpesni.web.fc2.com/songs/K... • 1938年に作られた、ロシア歌謡の代表的存在として世界的に知られる歌です。 • 作詞者イサコフスキー、作曲者ブランテルは当時すでに名声を手にしていた人気作家で、国立ジャズオーケストラの芸術監督に就任する事となっていたブランテルがイサコフスキーの書きかけの詞に目を付ける形で制作が始まりました。 • ブランテルは秋に行われるオーケストラの初公演でこの新曲を披露するためにイサコフスキーを急がせ、3, 4番の8行をたった2日で書き上げさせたそうです。 • 女性ジャズ歌手バティシチェヴァによって歌われた初公演でこの歌は大成功を収め、ブランテルの見る目の確かさが証明される格好となりました。 • この経緯の通り『カチューシャ』は当初はポピュラーなジャズ(ソ連式ジャズ)として作られた作品です。しかしすぐさま有名な女性民謡歌手ルスラーノヴァによって民謡調で歌われるなど早い段階からアレンジが始まっており、これはこの曲がジャズよりはむしろ人民歌謡、「民謡」としてよく知られるに至った一因と考えられます。 • 歌詞の内容は一面離れ離れの恋人を思う女性のラブソングであり、日本で良く知られる関鑑子による訳詞などではこの側面だけがクローズアップされているのですが、原詞は1938年という時代背景に色濃い影響を受けた内容です。 • 作詞者イサコフスキーは後年このように回想しています: • Время тогда было тревожное. Мы как бы уже предчувствовали войну, хотя и не знали точно, когда и откуда она может прийти. Впрочем, мы не только предчувствовали, что война будет, но в известной мере уже переживали ее: ведь в 1938 году еще пылало пламя войны в Испании; в том же году Красная Армия вынуждена была вести и вела тяжелые бои с японскими самураями у озера Хасан: не очень спокойно было и на западных наших границах. • 当時は不穏な時代であった。それがいつ、どこから来るかは分からなかったが、我々はすでに戦争を予感していた。否、戦争が起こるという予感だけではない、我々はすでにある程度戦争を体験してきていたのだ。1938年になってもスペインでの戦火はくすぶり続けていた。同年には赤軍が日本のサムライ1達と大規模な戦闘をせざるを得なくなり、事実戦闘を行った。西方の国境もまた、平穏とはいえなかった。 • По этим причинам тема родины, тема защиты ее от посягательств врага была темой самой важной, самой первостепенной, и я, конечно, никак не мог пройти мимо нее даже в лирической песне. • そのため祖国という、そして敵の侵略からの祖国の防衛というテーマは最も重要な、何にも優先するものであり、もちろん私も、たとえ抒情歌の中といえどもそれを避けて通ることは決してできなかったのだ。 • これが作詞者の個人的愛国心の発露なのか、国民に意識の統一を促す全体主義的なソ連社会のあり方に作詞者が適応・迎合した結果なのか、単純に1938年という時代が他愛のないポピュラーソングにまで影を落とす程に緊迫していたということなのか、捉え方は様々かと思います。 • カチューシャ』の替え歌は戦中を通じて無数に作られました。これらは戦前に流行したこの歌が、いかに戦中も兵士たちに広く愛されたかの証左であるといえるでしょう。 • その後も『カチューシャ』は様々な形で人気を博し続けています。最近も戦勝記念日のコンサート等では定番であり、毎年のように老若の新しい歌手が新しいアレンジで歌っているのが確認できます。 • この曲の海外での受け容れられ方については本ページでは詳しく述べませんが、それは時に闘争のテーマであり、時にソ連やロシアへの親しみの挨拶であり、時に愛の旋律であり、時に女性の可愛さや強さの表現である事でしょう。 • 今後も多くの人々がこの曲の美しさにまず引きつけられていく事と思いますが、この曲に限らずいかなる音楽にも断ちがたい背景があるものと考えます。遠い国、過ぎた時代の音楽に馳せる思いも時にはエキゾチズムの域を超えて、それを生んだ世について考えるきっかけとなれば良いな、と愚考するところです。 • • • 👧2022年ロシアのウクライナ侵攻から • もう1年も経ってしまった😢 • I hope the war will end.🙏 • • #エレクトーン • #弾いてみた • #カチューシャ • #Katyusha • #Катюша • #ロシア民謡 • #wishforpeace
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