エスティマハイブリッド(4WD)の雪道登坂性能 (字幕あり)12%勾配 滋賀県 姉川ダム 奥伊吹スキー場
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後輪電気モーター駆動4WDのエスティマ・ハイブリッド(AHR20W)(平成21年式)の急な雪道(凍結路)の登坂性能を試してみました。同じ坂を降りて下り坂でのブレーキのABSの効き方もテストしてみました。タイヤはブリヂストンのスタッドレス(215/65R16) • 動画の急な坂道は、姉川ダムのアクセス路です。 • 全長約550メートルで標高差70メートルです。平均勾配は12%程度になると思います。 • さらに深い新雪での登坂テスト • • エスティマHV(4WD)の雪道バック登坂性能(電気駆動) • バックでも登ってます。 • オーナーとしての感想(国産スタッドレス装着を前提として) • 一般幹線国道の峠越え程度の坂道ならばとても安定した走行をします。この動画のようなかなり急な登り坂での電動4WD走行は独特の感じはあるものの、登坂性能は特に問題なく、スタッドレスで十分どこでも行けると思います。毎年スキーにも行ってますが、スキー場周辺の急な凍結登坂路でもチェーンが必要になったことは一度も無いです。 • エスティマハイブリッドの前に乗っていたのは初代エスティマ4WDですのでそのセンターデフ付きフルタイム四駆の安定したグリップ感と比較すると、この動画のような急な凍結登坂路ではスタンバイ四駆の癖は若干感じますけど実用上は問題なく登坂してしまいます。スキー場まで圧雪路や凍結路を長距離走ることもありますが、雪上性能にはまったく問題なく十分満足してます。 • エスティマハイブリッド唯一不満としては、寒くなると暖房のために無駄にエンジンがかかるので、燃費が若干落ちることです。
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