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QC七つ道具 過去問類似問題 QC検定4級 【品質管理QC検定 4級対応】
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QC検定®は、一般財団法人日本規格協会の登録商標です。 • このコンテンツは、一般財団法人日本規格協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。 • ■QC検定試験3級/4級 動画販売 • https://qckentei.jimdofree.com/qc%E6%... • ■らくらくISO9001動画販売 • https://qckentei.jimdofree.com/%E3%82... • QC検定４級の「QC七つ道具 過去問類似問題」を動画にしました。チャンネル内に品質管理検定試験4級関連の動画が多数ありますので見てください。はげみになりますのでチャンネル登録で応援お願いします。 • 問題1 • 次の「QC七つ道具の図の名称」として適切なものを下欄の選択肢から一つ選び、その記号を回答欄にマークせよ。ただし、各選択肢を複数回用いることはない。 • ①ヒストグラム図 • ②管理図 • ③パレート図 • ④散布図 • ⑤グラフ • ⑥特性要因図 • ⑦チェックシート • 問２ • 次の「QC七つ道具」に関する文章において、正しいものには○、正しくないものには×を選び解答欄にマークせよ。 • ①特性要因図は、特定の特性と要因との関係を系統的に整理したいときに用いる。 • ②チェックシートは、もれなくデータを取得するのに役立つ。 • ③2つの特性の関係を調べるには、散布図が適している。 • ④層別は、原料のロット、設備、作業者による違いなどを見つけたい場合に用いる考え方である。 • 問3 • 次の「QC七つ道具」に関する文章において、もっとも適切な手法を下欄の選択肢から一つ選び、その記号を解答欄にマークせよ。ただし、各選択肢を複数回用いることはない。 • ①特定の結果（特性）と要因との関係を系統的に表わす手法。 • ②データをいくつかの層に分割する手法。 • ③データをとる記録・調査用と、点検項目を調査する点検・確認用のものを用いる手法。 • ④項目別に層別して、出現頻度の大きさの順に並べるとともに、累積和を示す手法。 • ⑤二つの特性を横軸（x）と縦軸（y）にとり、観測値を打点する手法。 • 選択肢 • ア.パレート図 イ.特性要因図 ウ.ヒストグラム • エ.グラフ オ.チェックシート カ.散布図 キ.管理図 ク.層別 • 問4 • 次の「問題解決」に関する文章において、（ ）内に入るもっとも適切なQC七つ道具を下欄の選択肢から一つ選び、その記号を解答欄にマークせよ。 • A)ある工場の樹脂成型工程では不適合品率が10%以上あり、大きな問題となっていた。そこで不適合品率削減プロジェクトを進めることになった。 • B)過去1ヵ月問の不適合品の発生状況を不良項目ごとに集計して（①）を作成した。その結果、未充填不良が特に多く、不良全体の60%を占めていることがわかり、まず未充填不良について改善することにした。未充填不良を半減し、不適合品率を7%以下にすることを目標にした。 • C)1ヵ月間の未充填不良の推移を見るため（②）を作成したところ、未充填不良の増減に周期性のあることが判明した。なぜ未充填不良が周期的に増減するのかについて、意見を出し合い（③）にまとめた。その結果、成型金型のメンテナンス頻度に問題がありそうなことがわかった。 • D)約15日ごとにメンテナンスしていた成型金型のメンテナンス頻度を7日ごとにした。 • E)1ヵ月間の未充填不良の発生は1%(約10分の1)となり、不適合品率は4.6%となった。 • F)7日ごとに行う設備点検の（④）に「金型メンテナンス」項目を追記し、忘れずにメンテナンスするようにした。また、同様の成型金型を用いる設備に対しても、成型金型メンテナンスの頻度を再調査するよう連絡した。 • 選択肢 • ア.パレート図 イ.特性要因図 ウ.ヒストグラム • エ.チェックシート オ.散布図 力.管理図 • 問5 • 次の「異常値」に関する文書において、正しいものには○、正しくないものには場×を選び回答欄にマークせよ。 • ①図のヒストグラムにおいて、異常値はない。 • ②工程規格をはずれていなければ異常値ではない • ③異常値は偶然原因によって出たと考える。 • 問6 • ブレーンストーミングに関する文書において、正しいものには○、正しくないものには場×を選び回答欄にマークせよ。 • ①創造性を開発するための集団的思考の技法の一つである。 • ②メンバーが、自由に意見や考えを出し合い、すぐれた発想を引き出す方法である。 • ③QC サークル会合などでアイデアを出し合うときによく用いられる。 • ④「良し悪しの批判はしない（批判厳禁）」、「自由で奔放なアイデアを歓迎（自由奔放）」、「発言の量を求める（多数歓迎）」、「他人のアイデアに便乗（便乗結合）」という四つのルールがある。
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