02 2024 Rd4 F1日本GP 予選を見ながら 組説1328【MENG】124 McLaren MP44
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2024 Rd.4 F1日本GP 予選を見ながら • 00:00 オープニング 前回までのおさらい • 01:30 組説13 ECU、コクピット脇パネル彫り込み • リベット穴追加 • 1:18:20 組説14 コクピット • 1:23:00 組説18 インパネ、ステアリング • 1:37:00 組説19~20 ラジエター、インタークーラー • 1:49:50 組説21 ターボ • 2:13:10 組説23 消火器、フロントサスペンション、アンダープレート • アンダープレート端部 薄々加工 • 2:55:00 組説24 フロントサス固定をアンダープレートから上部モノコックに置換加工 • 4:40:00 組説28 ステアリングロッド • 4:42:00 エンディングトーク • 1/12の完成間近にやってきた1/24 • 個人輸入で入手 • 国内4月下旬発売に先駆けて組んで行くよ! • このチャンネルのメンバーになって特典にアクセスしてください / @sin7984 • 🔔チャンネル登録 👍いいね よろしくお願いします • このチャンネルでは、カーモデル、主にF1を中心に作っています • 貴方の作業のお供にBGM感覚でご試聴下さい • YouTubeのフリー音源をシャッフル再生しています • 🔴【LIVE】・・・・チャットで雑談する「楽しいサロン」です お気軽にご参加ください • LIVE配信・・・プラモデル、ペーパークラフト、ミニカー改造、工具自作など • 動画配信・・・完成品紹介、イベントレポート、キットレビュー、工具レビュー、塗装実験など • 1970~1990頃のF1が好き • 小学生~中学生でタミヤグランプリコレクションに出会いすっかりF1好きに • やっと買った1/12フェラーリ312Tを組んでしばらくプラモ離脱 • 就職して昔買えなかったプラモを買うも組立きれず積みプラ • ミニカー収集に移行したものの • 欲しいものが手に入らず2005年4月紙模型(ペーパークラフト)に転向、展開図設計し1977年日本GP出場車を中心に制作 • その後、2015年8月5日エアブラシ購入を機に本格的にプラモデルに出戻りました • ARTHOBYCOMM(アソビーコム)【Finished product/production】 • https://qr.paps.jp/XnIq7 • Twitter • / sin7984 • home page【PAPERCRAFT】 • http://www2.nns.ne.jp/~mlg17356/ • • <実車について> • MP4/4の設計は1987年夏の終わりごろから本格的にスタート • エンジンをTAG PORSCHEからHONDAに変更 • 設計開始が遅れ、テストはMP4/3Bを使用 • MP4/4がシェイクダウンは開幕戦の11日前だった • 1988年、全16戦中15勝を記録 • アイルトン・セナとマクラーレンにがチャンピオンに輝いた • シートの角度を35度にすることで、7%優れた空力特性を得た • MP4/4のドライバーポジションは寝ている • 体を斜めに寝かせ、首を立てる姿勢になる • プロストは背中を立てた状態でシートは角度を上げてアジャストした • ヘルメットの位置が上になってしまうため気流を遮断してしまい、セナよりタイムで損をするだけでなくコクピット内に大量の空気が入り込むことが判明した • プロスト用のシートポジション設定はかなり時間がかかった • ホンダRA168Eエンジンは、クラッチとフライホイールを小径化、50mm以上下げられ、低重心化が図られた • • モノコックを低くしたためフロントサスはガイドローラーを介したプルロッドとなった • ターボエンジン最終年、燃料が195Lから150Lに下げられ、ターボエンジンに求められる燃費性能はより厳しくなった • ホンダは低燃費ハイパフォーマンス技術を駆使し、他を圧倒した • ホンダ・RA168Eエンジンは大きく3仕様を投入 • 開幕戦のブラジルGP XE1型 スロットルバルブが各シリンダに配置 • 第2戦のサンマリノGP XE2型 スロットルバルブがエアチャンバー手前に移動 • ターボの過給圧を2.5バール以下でより正確にコントロールするためである • 第4戦メキシコGPのみ XE3型 高度2300対策、高回転で高出力を得る • 第5戦以降 XE2型 • シーズン前半~第8戦イギリスGP シュノーケルダクト • 第9戦ドイツGP以降ダクトをサイドポッド内に移動した • シャーシ履歴 • MP4/4はMP4/4-1~6 6台製造 • 開幕戦のブラジルGPにはMP4/4-1~3 3台 • MP4/4-3を除く5台が勝利 • シーズン終了後、自然吸気エンジンテスト用のシャーシが3台新造 • MP4/4B インダクションポッド付ボディカウルを用いてテスト • MP4/4は開幕当初から他チームを圧倒する速さと高い信頼性を発揮 • 全16戦中、イギリスGPを除く15回のポールポジションと、イタリアGPを除く15回の勝利、全てのレースでどちらかが「完走」を記録 • ワンツーフィニッシュは10回を数え、獲得したコンストラクターズポイントは199点 • 2位フェラーリ(65ポイント)の3倍以上 • • アラン・プロストとアイルトン・セナの両マクラーレンドライバーによって争われたドライバーズチャンピオン争いは、7勝のプロストに対し8勝を挙げたセナのものとなった • セナにとっては初のドライバーズタイトルとなった • 獲得総ポイントではプロストが105ポイント、セナが94ポイントと、プロストが上回るが、有効ポイント制によりベスト11戦のリザルトが有効とされ、セナが90ポイント、プロストが87ポイント • シャーシ名 MP4/4 • シャーシ構造 カーボンファイバー/ハニカムコンポジット複合構造モノコック • ホイールベース 2,875mm • 前トレッド 1,824mm • 後トレッド 1,670mm • クラッチ AP • ブレーキキャリパー ブレンボ • ブレーキディスク・パッド SEP[要曖昧さ回避] • ホイール スピードライン • タイヤ グッドイヤー • エンジン名 ホンダRA168E • 気筒数・角度 V型6気筒ターボ・80度 • 排気量 1,494cc • ターボ IHIツインターボ • ピストンボア 79 mm • ストローク 50.8 mm • 圧縮比 9.4 • 最高回転数 12,300回転以上 • 最大出力 685ps(最大ブースト圧時1500ps) • 重量 146kg • イグニッション ホンダPGM-IG • インジェクション ホンダPGM-FI • スパークプラグ NGK • 燃料 シェル (トルエン84%,ノルマルヘプタン16%) • 潤滑油 シェル • ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ • #MENG • #McLarenMP4-4 • #プラモデル • ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
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