石清尾八幡宮 立秋
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2020年夏、私が育った土地、高松市の氏神さまである石清尾八幡宮の撮影をしました。 • 立秋とはいえ、夏真っ盛り。 • セミが元気に鳴く中での撮影でした。 • 地域のみなさまに愛される八幡さんの魅力が伝われば嬉しいです。 • <石清尾八幡宮について> • https://iwaseo.com/ • ご由緒 • 延喜18年(西暦918年)、八幡大神様が亀命山(現在の石清尾山)山上に現れたので、当時の国司が山上に祠を建ててお祀りしたと伝わっています。 • 石清尾(いわせを)八幡宮の社名の由来は、当時社殿があった赤塔山が亀ノ尾山塊の山裾にあたり、石清水八幡宮の「石清水」と「亀の尾」を一つにあわせて「石清尾」になったと言われています。 • 古来、この周辺は現在の八幡宮近くまで海であり、亀がたくさん這い上がって来ていたことから「亀命山」や「亀阜」など、亀とつく地名が多く見られます。 • 石清尾八幡神社 • 南北朝時代には、ここ讃岐を治めていた右馬頭(うまのかみ)細川頼之公が当宮への崇敬の念篤く、戦勝祈願を行います。 • 従兄弟の細川清氏を破り、伊予の河野氏征伐が成就したことにより、当宮の社殿を改修し、様々な武具を奉納されました。この時(1364年)に右馬頭市(うまのかみいち)が始まり、現在の市立祭へと繋がります。 • 天正16年(1588年)には讃岐守、生駒親正公が高松城を造営し城下町を整えた際、当宮を府城の鎮護、高松の産土神と定めました。二代目の生駒一正公も当宮社殿を改築し、社領を寄進されました。 • 江戸時代に入り、寛永19年(1642年)高松藩主となった松平頼重公も当宮を氏神と篤く崇拝し、寛文6年(1666年)社殿を造営し、社領と多数の宝物を寄進されました。 • 第二代藩主松平頼常公も頼重公の社領寄進を追認し、以後、歴代藩主は代替わりごとに当宮を参拝することになりました。 • 石清尾八幡神社 • 明治5年には「懸社」に列せられました。 • 不幸にも、創建後320年に及ぶ本殿をはじめ、幣殿、上拝殿の3殿は昭和61年に焼失しましたが、平成元年に氏子崇敬者の浄財により復興されました。 • また平成6年に神輿舎を新築し、平成8年には拝殿前の石段の傾斜緩和、石畳の修復など大規模な境内改修工事を行いました。 • 以来、高松総鎮守・高松の護り神として多くの人に親しまれ現在に至ります。 • #石清尾八幡宮 • ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー • 撮影・編集 : 鍋坂樹伸 Shigenobu Nabesaka • コマーシャルフォト サン・スタジオ • https://www.sunstudio1977.com/ • MAIL [email protected] • -------------------------------- • ■著書 • 『Web制作と運用のための 写真撮影&ディレクション教本 • ~段取りから準備、撮影テクニック、実践ポイントまで~』 • http://www.amazon.co.jp/dp/4839950660 • ■専門学校 穴吹デザインカレッジ グラフィックデザイン科非常勤講師 • http://www.anabuki-college.net/adk/ • ■田口真行のWebディレクション講座 • 「延べ7万人以上が受講したWebディレクター向けのライブ配信授業」出演 • https://webdirection.jp/study/ • ■ウェブ担当者フォーラム写真撮影入門(全12回) • https://webtan.impress.co.jp/l/11437 • カメラ:Nikon Z7 Z50 • ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー • ■ チャンネル登録お願いします♪♪ • GOODボタンやチャンネル登録いただけると今後の撮影の励みになります。
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