レオスの市況解説2023年10月26日













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◆本日の動画にでてきた用語解説 • ■ベアスティープ • 期間の長い国債の利回り上昇によってスティープ化が起こること • ■チャートポイント • 相場の値動きの変動をグラフで表したものをチャート上での節目となる注意すべき価格のこと • ■リスクオフ • 株式、コモディティなどのリスクのある投資先から安全資産に向かう動き。対義語は「リスクオン」 • ----------------------------- • ◆動画原稿全文 • 0:00 • こんにちは、レオス・キャピタルワークス、トレーディング部の福江です。 • 0:14 • 本日の日経平均株価は、前日比マイナス2.14%となる668円14銭安い、30,601円78銭で取引を終えました。 • 0:25 • 昨日の米株市場は反落、特にナスダック100指数が今年最大の下落となるなどテック株の投げがひどい状況です。 • 0:35 • 金利は改めてベアスティープの動き、材料は米住宅指標・弱かった5年債入札ですが欧州時間から崩れるなどショートカバー一巡感もあり、これで一昨日の金利低下をほぼ全て戻した形となっています。株も全体的にはそこまで悪くなったもののクラウドの減速を嫌気したグーグルが▲10%とマイクロソフトを除いて厳しい決算リアクションが目立つ中で軟調推移。途中チャートポイントで戻りを試す場面もありましたが、弱い入札を受けて一段と金利が上昇したタイミングで一段安となっています。 • 1:16 • そしてこの流れから本日の日本市場はギャップダウンして始まると、寄り付き直後こそ耐えしのぐ雰囲気もありましたが、やはり昨晩の米国市場波乱の影響は大きく売りが膨らんでいきます。物色動向はやはりSOX▲4%安から半導体関連株の下落が厳しく、値嵩株に引っ張られる形で日経平均株価がアンダーパフォーム。 • 1:43 • 一方で昨晩の米金利上昇から節目150円を抜けたドル円は日中でも円安が進行して150円50銭を目指しましたが株の下支え要因とはならず、ボラティリティインデックスもジリ高歩調と警戒感を示し、物色動向も素直にベータや為替感応度が高いところが売られる動きとリスクオフ一色の相場内容となっていました。現場ではこのままいけば月末リバランスは株買いといった指摘やTOPIXリバランスでのバリュー買い期待といった話も出ていますが、米国株波乱直後ではそこまで意識されず。 • 2:25 • 他のアジア市場は1兆元国債増発やETF購入話から相場雰囲気が変わってきている中国株が一時プラス圏に浮上するなど下げ渋りの動きを見せたものの、韓国や台湾は確りと売られる動きとこちらも地合いの悪さが目立つ内容。 • 2:44 • その後も日経平均株価は冴えない値動きを演じると▲2%超での大引けとなりました。ただし一昨日の大きな下髭を付けた安値は割っていません。 • 以上、レオス・キャピタルワークスがお送りしました。 • ----------------------------- • ひふみ公式サイト https://hifumi.rheos.jp/ • 口座開設はこちら https://hifumi.rheos.jp/apply/ • ひふみ公式X(Twitter)   / rheos123   • レオス公式Facebook   / rheos.capital.works   • 投資信託に係るリスク・費用 https://www.rheos.jp/policy/risk/ • レオス・キャピタルワークス株式会社 https://www.rheos.jp/ • 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第1151号 • 一般社団法人投資信託協会会員/一般社団法人日本投資顧問業協会会員

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