日本の伝統芸能【歌舞伎】を見に行きたくなる授業～前編～「勧進帳」の魅力を長唄三味線の曲の聞きどころで紹介。【歌舞伎ましょう】Kabuki＃歌舞伎STAYHOME

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勧進帳は、歌舞伎の人気演目でもあり、長唄としても人気のある曲です。舞台での勧進帳の読み上げなど、役者のセリフは長唄には入っていないのですが、安宅の関の義経、弁慶、富樫のドラマは、長唄愛好家なら知っているので、セリフがなくても、曲としていいんですね。いろんな曲調があり、心を感じることができて、それでいて、難解な手はないので、初心者でもがんばれば弾けるというのも魅力です。自分で弾けるようになると、歌舞伎の観劇での醍醐味が変わってきますから。勧進帳は、長唄を習って、初めての大きな会に出演した時に弾きました。ライトが熱くて、手汗をかいて、バチがすべって、後半の早いところが大変でした。もっと練習しておけばよかったとつくづく思いました。 • 三味線がずっと好きで、長唄を続けていましたが、唄ができれば、もっと魅力を伝えられたのに、とこれからは、唄の修行もしていこうと思っています。 • 後編は、「舞の合方」（合方は、唄がない曲）や、逃げていく切羽つまった魅力的な音楽があります。見ていただければ嬉しいです。 • 日本の伝統芸能 • 三味線の弾き方 • 長唄 • #家で一緒にやってみよう • #WITHME

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