【Pomßen】ザクセン州最古のオルガンを聴く (演奏付き)











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ポムセンはライプツィヒの南20Kmに位置する牧歌的な村です。村、唯一の教会にあるのがザクセン州で演奏可能な状態にある最古のオルガンです。Dübeln出身の Gottfried Richter によって1670-1671 にかけて製作されました。 • 前から訪れたい、と思っていたこの教会、今回は音大生によるコンサートが開催されたのでオルガンを聴くことが出来ました。残念ながらOrgelempole(オルガンがある階)に上がれなかったので、演奏シーンの画像はありません。教会で撮りためた写真を脈絡なく流しています。演奏はこのチャンネルでは、すっかりおなじみの栗山美緒さんです。 • このオルガンは一段鍵盤を持ち13個のRegister(ストップ)を持っています。調律はMitteltönige Stimmung (中全音律)で純正な長三度が得られるので特定の調では純正な響きを堪能できます。しかし、広い5度ではウルフが生じて実用になりません。 • 1727年 2月6日にバッハはPomßenに王室侍従のJ.C.Ponickauの葬儀ためのカンタータBWV 157 Ich lasse dich nicht,du segnest mich denn を演奏するために訪れています。その時も、このオルガンは演奏されました。 • バッハの足跡を巡る旅をしていると、ここの様に行きはよいよい、帰りは怖い~ = バスは2時間に1本、のパターンに陥ります。季節が今回の様に心地よい場合は待ち時間に散歩が出来て最高、でも冬は生命の危険を感じます。 • 教会から帰りのバス停に向かう路傍に角笛が彫られたポストの石碑があります。 • ここでバッハは馬車を降りたに違いありません。 • • • • #バッハ#カントール#ライプツィヒ

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