小学生でもわかるヘーゲルの哲学
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カントより後の哲学はだいたい危険思想だと思うんですが、そもそもだいたいこの世の真理というのは危険なものである場合が多いっぽい感じあります。カントは地に足が付いた感じの現実的な発想でヘーゲルはぶっ飛んでて独断的な発想みたいな風味を感じました。カント直後なのに早速理性が暴走しているという風味もありますし、それが弁証法を継承した革命家のヤバめな思想に結び付いた感もあります。カントのあとヘーゲルが来て、ヘーゲルの説がちょっと現実的でないということでマルクスが出てきて、マルクスがやはりまた割かし現実的な理論で資本主義批判をしますが、結局また共産主義というわけのわからん発想に至ってしまいました。なんだかこれは、現実的→理性暴走→現実的→理性暴走の流れっぽい感じがあり、これもまさに弁証法的に起き続けているような感もしました。 • ・その他用語 • 元々正しいと無自覚に思っていたがアンチテーゼが現れることによって自覚される認識・・・テーゼ • テーゼと矛盾を生む認識・・・アンチテーゼ • テーゼとアンチテーゼの矛盾を解決し、両者を統合、廃棄して進歩した認識・・・ジンテーゼ • テーゼとアンチテーゼの矛盾を解決し、両者を統合、廃棄して進歩した認識を出すこと・・・止揚(アウフヘーベン) • 弁証法的な手順を経て回帰した最終形たる自由な精神・・・絶対精神 • ・おすすめの哲学の入門の本です(Amazonのページです) • https://amzn.to/3lfOkYT • ※この動画には動画作者独自の解釈がある程度含まれています
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