まるで地面の上のように水面を歩く小さな生き物【ケシカタビロアメンボ】
>> YOUR LINK HERE: ___ http://youtube.com/watch?v=oiRtrf3dSag
ケシカタビロアメンボ • 和名:ケシカタビロアメンボ • 学名:Microvelia douglasi • 分類:節足動物門>昆虫綱>有翅昆虫亜綱>半翅目>異翅亜目>カタビロアメンボ科 • 分布:本州・四国・九州 • 大きさ:1.5-2mm • 時期:4-10月 • 食料:昆虫の体液 • 越冬態: • 生息:池、沼など • ケシカタビロアメンボ • 芥子肩広水黽 • 学名:Microvelia douglasi • 極小サイズのカタビロアメンボの一種。 • 平地から山地の湖沼や流れの緩やかな河川のよどみなど止水域に生息する水生カメムシの仲間。楕円形の身体で黒褐色で部分的に白くなる。 • 肉食性で水面に落ちた小さな昆虫などを捕食する。有翅型と無翅型がある。有翅型では翅があるだけでなく、前胸背板も大きく発達し、和名通り肩広になる。 • 有翅の個体は通常短翅型だが、稀に長翅型も発生し、街灯などに飛来する。アメンボ科の仲間に比べて横幅があり、体長は2mm以下と大変小さい。 • 庭先の金魚鉢やちょっとした水たまりなどでも飛来することもあり、身近な水生カメムシの一つ。止水域の水面に生息しており、泳がずに水面を歩く。 • ◆撮影時期の定義 • 上旬:1日~10日 • 中旬:11日~20日 • 下旬:21日~月末 • 身近であえる昆虫写真集 • https://amzn.asia/d/iovvVJz • #昆虫 #虫 #生き物 • 埼玉県内特にさいたま市で発見できる生き物情報です。 • 地元埼玉で長年暮らしてきましたが、注意深く観察することで発見したことや • 知っていた生き物の意外な一面などを発見して楽しんでいます。 • 基本的に採集は行っていません。 • ほぼ触れる事もなく、生き物のありのままの状態を撮影しています。
#############################
