真田丸 第22回 裁定 あらすじ
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ブログ記事はこちらです。 • ⇒ http://kazshin.com/?p=3202 • 「真田丸 後編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)」などを • 参考にさせて頂きました。 • ⇒ http://amzn.to/20QUBZK • 音楽素材:甘茶の音楽工房(Music Atelier Amacha) • 真田丸 第22回 裁定 あらすじです。 • 北条氏政(高嶋政伸)がついに上洛を承諾します。しかし、沼田城を真田から取り戻すという条件付きでした。沼田の真の主を定める沼田裁定が始まります。 • 聚楽第の洋風の広間にて、審議開始です。北条家名代・板部岡江雪斎(山西惇)が「そもそも沼田城は上杉のものであったものを、天正6年、御館の乱の際に、我が北条が奪いとった城でござる。よって沼田が北条の城であることは明々白々。以上」と主張します。 • 真田家名代・真田信繁(堺雅人)は「確かにかつては北条のものでありましたが、天正8年、城は武田の手にわたっております。以後、織田に引き渡すまでの2年間、沼田城は真田の支配にございました。なにゆえ北条殿がおのが城と言い張るのか、まったく解せませぬ。以上」と反論しました。 • * • 豊臣秀吉(小日向文世)は「面白い。そもそも沼田城は誰が築いた?」と聞きます。が「片桐殿」と振ると、片桐且元(小林隆)は家系図を出して、築城したのが上野の国衆・沼田顕泰で、騒動が起きた時に鎮めたのが上杉謙信だと解説しました。 • 秀吉が「なにゆえ皆この城にこだわる?」と聞くと、且元は地図を広げ、沼田城の重要性を説明します。 • 江雪斎は「最も大事なのはどちらが先に城を有していたか。とすれば北条であることは、明々白々」と主張すると、 • 信繁は「どちらが先かは意味のないことにございます。それを言うなら城は上杉に返さねば筋が通りませぬ」と反論すると、 • 秀吉が「一本!」と扇子を掲げました。 • 江雪斎は「当時真田は織田の家臣・滝川一益の下についており申した。つまり真田は主人の滝川殿を裏切り、沼田を騙しとったのです」と言いました。 • 信繁は「おっしゃる通り。だまし取り、かすめ取り、勝ち取りました」と開き直ると、 • 秀吉は大笑いし「実に面白い。ただ少し疲れた」と言うので、石田三成(山本耕史)は休憩を言い渡します。 • * • 広間を出た信繁は、小部屋に入って真田昌幸(草刈正雄)と話しました。 • 昌幸は「なかなかいいぞ。今のところまったくの互角じゃ」と笑って、信繁の胸を叩きます。
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