5670の2段増幅カソード接地・電流帰還・PK帰還真空管プリアンプ・動作テスト♪











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5670真空管で組んだプリアンプの動作テストです。まだバラックです。 • PCのアナログ出力からプリアンプキット~メインアンプへと接続して、音が出ることを確認しています。 • 回路は5670カソード接地CR結合の2段増幅、各段のカソード電流帰還と、オーバーオールのPK帰還でゲインを調整しているようです。ゲインは極めて低く、バッファに近いカンジです。 • 典型的なアプリケーションや伝統に縛られず、CADの支援で若い方が独自に生み出した結構イケてる構成なんじゃないかと想像するのですが? 真空管なのに、オペアンプ回路のような文化・香りがいたします。 • 素晴らしいことに、信号回路に電解コンデンサはありません。 • 電解コンデンサはB電源と、直流点火用の平滑のみです。 • PK帰還のコンデンサはASC、段間コンデンサと出力カップリングはEROです。 • もしかしたら、出力カップリングコンデンサはPK帰還ループ外なので、特殊なオーディオ用ww でも入れておけば楽しいのでしょうか? • なるほど、カソフォロやSRPPじゃないんだけど、電解コンデンサを追放する回路としては、 • なかなかいいアイデアのようです。 • なんと、これはaitendoの激安中華基板キットです。真空管プリアンプキット [K-PA6N35B] • 秋葉原万歳!! • http://www.aitendo.com/product/15170 • フィルムコンデンサは手持ちのを使いました。 • ただし、説明書などはなく、チップ抵抗を手ハンダする必要もある為、初心者向きではありません。 • サンバレー程度のアンプですらちゃんと組めなくて文句を言うような人には到底無理です。 • まだ、バーンインが不足ではありますが、音には艶があって明るく、開放感があります。回路がラックスマンの「真空管ハーモナイザー」に近いからかもしれません。ゲインのほとんどないバッファのような回路で、OTL出力でそのままヘッドホンアンプにもできる、ということのようですので、出力インピーダンスもそれなりに低いのかもしれません。 • 適応としては、フォノイコライザ基板と組み合わせて真空管式ハイブリッドフォノイコにしても良いし、TDA1552Qで、ハイブリッドプリメイン、もしくはOPA1622出力のハイブリッドプリにもできます。 • どうしようかな?

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