【倍速モード特集】テープ速度を倍にして音質をブーストアップするデッキたち。

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磁気テープの録音では、テープを送るスピードも音質を左右する重要な要素です。速くすれば音質は良くなりますが、その代償として録音時間は減ります。カセットテープって、あんなにコンパクトな本体なのに、60分、90分、120分と長時間録れるのにも関わらず、音質もイイですよね。音質と録音時間を両立した素晴らしいアナログメディアと言えると思います。 • でも中には、掟破りの方法で音質をブーストアップするデッキが居ます。 • 今回はそんなデッキを紹介です。 • 他にも倍速モードを搭載しているデッキをご存知でしたら、ぜひ教えてください。 • • --- • ★ブログはこちら • https://nishimurasound/jp/blog • -- • ★使用機材 • デッキ： • ・TEAC C-2X (1980年製)　協力：船野様 • ・TEAC C-3X (1980年製)　レンタルデッキで提供中 • 　⇒https://nishimurasound.jp/blog/rent-c3x • ・TASCAM 134 (1994年製) • ・marantz SD3000 (1979年製) • ・YAMAHA KX-T900 (製造年不明・1988年ごろ) • テープ： • ・マクセル UR (2020年モデル) • 参考資料： • ・1982年4月のTEAC公式カタログ • 使用ソフトウェア： • ・SoundEngine Pro • ・Visual Analyzer • ・WaveGene • -- • ★音楽 • ジングル：「ポケットサウンド」https://pocket-se.info/ • BGM:「OtoLogic」https://otologic.jp/ • 音質比較用楽曲:「魔王魂」https://maoudamashii.jokersounds.com/ • -- • #カセットテープ • #カセットデッキ • #TEAC • #TASCAM

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