シングルスピードマウンテンバイク リジッドフォークを装着 KONA BIG HONZO ST 再生計画2
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前回の動画では上ワンの圧入を行いましたが、今回は下ワンの圧入とリジッドフォークの装着です。 • • BIG HONZO STを再生するにあたっては以下のような方針で進めています。 • ・なるべくコストをかけない(保管してあった純正パーツの再使用など) • ・山用マウンテンバイクとは異なる性格のものにする(ツーリング&街乗り用) • ・シンプルかつ頑丈にする(シングルスピード&フルリジッド化) • この方針に則りフロントフォークはサスペンションフォークではなくリジッドフォークを装着することにしました。 • このBIG HONZO STのヘッドチューブは、上が1・1/8で下が1・1/2のテーパーなのでそれに対応したフォークが必要になりますが、問題は2020年現在市場に出回っているリジッドフォークの中に15×110mmスルーアクスルでテーパーコラム仕様のものが極僅かしか存在しないということです。 • 色々と検討しましたが入手性の良さからサーリーのクランパス/カラテモンキー用1・1/8ストレートコラムのフォークを購入し、サイズ変換用下玉押し(レデューサークラウンレース)を使って装着することにしました。ちなみにこのフォークは同名で2種類あり、一つは15×110mmのスルーアクスル、もう一つが9×100mmのクイックです。(もちろん購入したのは前者) • さて、サイズ変換用の下玉押しですが、ヘッドパーツがCane Creekの40シリーズ(サイズはZS56)なので同社から発売されている40-Series 52/30mm Steel Crown Race (品番BAA0009S)というものを購入しました。動画の中で2つの下玉押しが出てきますが、内径が大きくてスカスカな方が1・1/2用でピッタリの方が購入した1・1/8用です。 • 参考までに、同社には最初から変換玉押しが組み込まれたヘッドセットも販売されています。 • 説明が長くて分かりにくかったかもしれませんが今回やったことを簡単に書くと・・・ • 上1・1/8インチ、下1・1/2インチの末広がりなヘッドチューブに、上下1・1/8インチの真っ直ぐなコラムのフォークを突っ込んだ。 • そのままだと下側の直径が合わず固定できないので、コラムの下側に内径1・1/8外径1・1/2の変換アダプターを付けてフォークを装着した。 • 自転車のヘッドやBBは多くの規格が乱立しており難しいですね・・・ • なお、元々はサスペンションフォークが付いていたBIG HONZOなのでリジッドフォークにするとアクスルtoクラウンの距離が短くなり(今回は約60mmショート)、結果としてハンドルの位置が極端に下がってしまいます。そこで苦肉の策としてコラムスペーサーを山盛り積んでハンドル位置を上げていますが、俗に言う首長竜の状態になってしまい見た目は激しくダサいですね・・・ • New Direction Kevin MacLeod (incompetech.com) • Licensed under Creative Commons: By Attribution 4.0 License • http://creativecommons.org/licenses/b... • #マウンテンバイク#リジッド化#MTB#サーリー#クランパス#カラテモンキー#リジッドフォーク#シングルスピード#singlespeed#SURLY#KRAMPUS#KARATEMONKEY#KONA#BIGHONZO#CANECREEK
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